そうあれかしとやっていることが逆の結果を生むことに気付かされた
こんにちは。
最近よくブログを書いてます。
書くの楽しいんですよねぇ。
世間は祝日ですが私は特に何の用事もなく、レポートを書きながら過ごしました。これがまた終わらないんだ! 高い評価を得ようと思っているわけではないので、とりあえず指定字数以上書いて出せればいいのですが、どうしてもあと一項目が書けない! 提出日が迫ってるのに!
あと昨日は以前買ったと言っていた森田療法の本を読みました(北西憲二氏『はじめての森田療法』講談社、2016年8月)。その本に書いてあった、"何かのためにやっていることが結果的に逆の結果を生み出してしまう"ということについて、家族との会話の中で気付きを得ました。確かにそうだなぁと身をもって実感したんです。
上の文章だけでは言っていることが分からないと思うので、自分の身に起こったことを例にして説明します。
- 今は違う環境にいる友人と長く付き合いたい・仲良くしたい
- 友人は忙しいだろう・他の友人との予定があるだろうと気を遣って連絡を控える
- 自分が連絡をしない間に友人は他の友人と遊んで仲を深めている
- 自分と友人の仲はだんだん疎遠になる
この例では、友人と仲良くしたいと思って良かれと思ってとった行動(連絡を控える)が結果的には友人との仲を疎遠にするという、したいことと逆の結果を起こしてしまっています(私は向こうが遊ぼうって言ってくれても建前かもしれないし…と思ってしまうタイプなので余計疎遠になる)。今思えばそりゃ疎遠になるだろうという行動なのですが、最近喋ってない自分が誘っちゃ悪いかなぁと思ったんですよ…。
(以前にも同窓会欠席しちゃった。辛い。とか書きましたが、まさに自分から繋がりを絶っていますね。その行動が自分を寂しくさせるのに!)
このようなことが心配症の人の行動にも当てはまるというのです。気にしたくない・考えたくないと考えれば考えるほどそのことに目が向いてしまい、余計に気になってしまうようです(なんか自分の例が適当じゃない気がする…)。
まだ読んでいる途中ですが、楽しく読むことができています。
でもまだ色々なことが気になるんです。なんか左指が痛いし。文もまとまりがないし。やだなぁ。
とりあえず、さっさとレポートを終わらせて本を読みたい。
ではまた。
■追記
刀剣乱舞が四周年ということで我が近侍、長谷部君【極】のボイスを聞いてきましたが、追加ボイス? やばくないですか? 長谷部君やっぱり好き。レポートで萎びきった心が潤ったよ〜。