どうか良くなってほしい
体調はまあまあ良いんだけど、精神面がやっぱり少し不安定で(家で暇してるのが良くないかな)、落ち着いてほしいなと思いながらこれを書いています。
過去のブログ読み返して、やっぱり元気になるとやりたいことが出てくるんだなと思いました。
そうすると、今の自分はそこまで悪くないのかもしれません。でも、悲観しがちだし、外からの刺激に欠けるから、悪い方にばっかり考えちゃう。
学校が始まって、カウンセリング受けて、卒論の準備して、ってなればだんだん良くなるかな?
多分一気に良くなるというよりは、徐々に徐々に、焦らず良い方向に向かっていくものなのだろう…。
カウンセリングの予約して、できるだけ楽しいこと考えて、疲れたら休んで、焦らずいきたいね。
卒論のテーマ変えるかもなぁ。
ちょっと生々しすぎて扱いにくくなっちゃった。
明日少しでも良くなっていますように!
自信を持って大丈夫と言いたい
幸せになりたくて、なれるかもしれないと思うと楽しくて、でも、なかなか難しくて。
明日になったら治ってるかもしれないと思って眠る。だんだん治ってると信じて気持ちを落ち着ける。
こんな自分の体調がうっとうしくて、でも、切り離せるものではないから、やっぱり乗り越えた先には幸せが待ってると信じて、この経験は糧になると信じて、なんとか過ごしてる。
本を読むと、身構えてやりたいことを抑えて生活するよりも、リスクはあってもやりたいことに向かった行動を取る方が良いのかなと思う。
祈る気持ちで、どうか良くなってほしいと願ってる。
明日も幸せでありますように。
また不安定
前のブログを読み返したけど、 やっぱり夕方駄目?
毎日不安と恐怖でいっぱいです。
最悪な頃みたいに楽しさも感じられないほど辛いわけではないけれど、やっぱり嫌なものは嫌です。
力が常に入っているような感じで、毎日調子はどうかと気にすることが面倒くさく、それにとらわれている自分が嫌になります。
やるべきこともやりたいこともあるのに、不調のせいでなかなか思うようにはいかず、辛いなぁと思っています。
前も書いていたけど、辛いときって元気なときのことが思い出せない。逆も然り。
いつまでこの生活が続くのかと思うと辛くて仕方がないです。
何が悪いのでしょう? 何をすれば良くなるのでしょう? 考えるのすらもう嫌になりました。
出口のないトンネルの中にいるようで辛いです。
私が欲しいのは平穏な生活。ささやかな幸せを慈しみながら、健康に過ごせればそれで良い。
どこに助けを求めれば良いのか分からない。
無理をしすぎて拗れちゃったのかなぁと思っていますが、これがなんとも辛い。
昨今の情勢も相まって余計に辛い。
暇すぎるから?
どうすれば回復しますか?
どうしたら幸せに過ごせますか?
教えてほしい。
楽しみなことを全力で楽しめたら良いなと思う。
万年筆が好き!
お久しぶりです。
タイトルにもある通り、万年筆が好きです。
きっかけは中学生の頃まで遡ります。
その頃、私はつけペンで漫画を描くことに憧れていたため、つけペンが欲しかったのですが、つけペンはインクやペン軸を用意する必要があり、ずぼらな私は"ペンをインクにつける必要はないが、つけペンのようなペン"を求めていました。
そんなとき、パイロットのペン習字ペン(1000円もしない)を買い、黒のカートリッジインキを入れて使ったというのが万年筆との出会いです。ちなみにこのペンは今でも使えます。ただ、ペン先が細いのでカリカリするのが難点ですが。
そして年を経て、万年筆ブームが再来しました。
今度のブームのきっかけは自分でもよく分からないのですが、強いて言うならば、なんだか高級筆記具が欲しいなぁと思っていた矢先に、東急ハンズでジョッターを見つけ、買ってしまったというのが契機のように感じています。
そこからいろいろなメーカーの万年筆を調べ、インク沼の存在を知り、ジョッターを手に入れてから1ヶ月経った頃に、そろそろ他の万年筆も試してみたいということで、つい先日、金ペンを購入してきました。ついでにノートも沢山買ってきたので、万年筆で書くのが楽しみです!
現在愛用中の万年筆はこちら。
1.PILOT kakuno ノンカラー <M>
PILOTの色彩雫、月夜も一緒に。透明軸だとインクの色が映えますね。
お値段が手頃なのでつい買っちゃいました。
金ペンではありませんが、やわらかな書き心地です。
2.PARKER ジョッター ブルー <F>
シンプルですっきりとした印象の万年筆です。軸のブルーに一目惚れして買いました。
書き味はカリカリです。ステンレスのペン先だから?
3.PILOT グランセ ブラック&レッド <F>
マーブル模様が美しい、私にとって初めての金ペンです。上品なワインレッド色もお気に入り。
ふわふわとした書き味もやみつきです! 金ペンの書きやすさを実感した一本です。
当初、このペンを買うつもりは全くありませんでしたが、試し書きの結果こちらにしました。店頭で買うって大事だなぁと実感…。
※万年筆の下に写っているのは万寿屋の200字詰め原稿用紙です。万年筆で書くのにとてもおすすめ! 紙がクリーム色なのも味があって好きです。
◇書き心地のカリカリ度
ジョッター〉kakuno〉グランセ
書いているときの音もジョッターが一番大きく、グランセは静かです。
各万年筆に入れているインクは、以下の写真の通りです(ツバメノートを使用)。
月夜は緑みが強く、PARKERブルーブラックは黒が強く(使っているうちにもっと明るい藍色になる)、PILOTブルーブラックは赤よりの青であるように見えます。
全てブルーブラックとも言える色ですが個性がありますね〜。私はどの色も好きです。濃淡が美しいんですよ!
ちなみに色彩雫はミニサイズ3色セットのものを買いました。
綺麗な白い箱から…
これまた綺麗な箱が出てきて…
そして中身はこんな感じ。
収集欲をくすぐる素敵な箱&インキ瓶ですね!
(月夜以外のインキを使うために、kakunoをまた買おうと思ってます。山葡萄も冬将軍も早く使ってみたい!)
万年筆もしっかりとした高級感のあるパッケージに入っていましたが、見ていて楽しいパッケージだったり、デザインだったりすると、より手に入れたときの嬉しさが増しますね〜!
これからもっと万年筆沼、インク沼の深みにはまる気がします…。恐ろしい(笑)
何はともあれ、書くことが楽しくなるのでとても良い買い物をしたと思っています!
それでは!
春休み突入&交換日記が出てきた
こんばんは。
最後のレポートも終わり、学校に行く必要はなくなりました。
さてこれから(実質的な)春休み。何をしようか迷いながら過ごしています。
私はおそらく休みの過ごし方がとても下手です。ついダラダラしてしまいます。でも、今回は高い絵の教本を買ったので、それを見つつ絵の勉強をしたいと考えてはいます。
買ったのはこちら。
スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-
- 作者: アルディス・ザリンス,サンディス・コンドラッツ,加藤諒
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2016/11/26
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
絵と写真が多くてとてもわかりやすい本です。
見ているだけでも楽しいし、上手くなったような気がします。とはいえ、眺めているだけでは上手くなるわけはないので、模写しつつ、学んだことをイラストに取り入れていっています。上手くいくといいなぁ。
あと、パソコンの中を漁っていたら、昔描いた絵を見付けました! その絵を見て思わず成長したなぁと感慨深くなってしまいました…。その絵はね、シャツがペラペラのバリバリだったんですよ。集中して絵の勉強ができているわけではないですが、描き続けるのが大事なんだろうなぁと思いました。
そうそう、タイトルにもある通り、交換日記を見付けました。小学生の頃、帰りが遅く出発が早いため、週末しか会えない父と交換していたものです。字は汚いですが、楽しく描いていたことが伝わってきて、読み返すのが楽しかったです。その当時は分からなかった父の言葉も、今なら分かるので余計感慨深い! 日記類は後で読み返す楽しさがあるからいいですよね!私はここ3ヶ月くらい日記をつけていますが、嫌なことも書いてしまっているので、良かったことだけ書くことにしようか迷っています。見返したときの楽しさを考えれば後者ですが、吐き出すことや客観視が目的だったら、嫌なことも書いておいたほうがいい気がしますね…。
ではでは。
お久しぶりです! やっと春休み‼︎
こんにちは。
ブログ長い間サボってました。
テストやらレポートやらで忙しかったんです(随分と休み休みやってたけど)。
まだレポート残っていますが、まだ締切まで期間があるのでとりあえず休んでます。
それにしても、今週は毎日頭フル回転で疲れました〜。ギリギリになってからやろうとするからなのですが…。
そんな話は置いといて…。
サボってる間に万年筆を買いました!
ブルーブラックインクにしたので、書くと濃淡がとても綺麗に出ます。
良い文房具を買うと書くのが楽しいですね〜!
文学関係の話になりますが、御伽草子集とかにある"挿絵"がとっても好きなんですよ!
シンプルで可愛らしくて! 本文も読むと面白いですが、挿絵眺めてるだけでも結構楽しいんじゃないでしょうか…。絵巻とかは特に。
あと最近全集を地域の図書館で借りまくっているのですが、学校は蔵書数が少ないので助かっています。他の人のことも考えると、ずっと借りてるのも悪いなぁと思うのでありがたい! レポート書くためによく読みますが、自分の家にもあんなに本があれば良いなぁなんて思います。高いですが。
それと、全集には日記や書簡なども収まっていますが、作家の日記や書簡、評論って作家の人となりも窺い知れてとても好きです。
先日挙げた『不道徳教育講座』も三島由紀夫のエッセイ的な作品ですが、とっつきやすくて面白いですよ〜。
あと、最近芥川さんの全集をぱらっと読んだのですが、一人称"僕"なんですね。"余"の方もいるし、作家の一人称についてまとめるのも楽しそう。
話は変わりますが、またイラストを描き始めました。休暇中に漫画を一本仕上げたい。
以下二次創作の話及び、カップリングの話をしていますので、苦手な方はお戻りください。
最近FGOを再びやるようになりました。
バレンタインイベント目当てです。
声が付くとさらに心に来ますね。
私は近頃、ホームズさんと巌窟王が好きでして。ホムぐだ♀とエドぐだ♀も好きです。
両者好きになったきっかけはそこまではっきりしていないのですが、ホームズさんはバレンタインイベントと誕生日ボイス、巌窟王は幕間の物語がきっかけかな〜と思っています。
二人とも見た目も声も好きですが、距離感が独特なのも多分好きな理由です。
また、話す言葉の数も多そうだけど、それ以上に夥しい数の言葉が頭の中を駆け巡っていそうというか、よく考える人たちだろうと感じています。これも好きなところです。
二次創作をするにあたって、双方喋らせるのはあまり難しくないのですが、語彙の選択は難しいですね。熟語を多めに、とは思いますが何より自分が語彙を知っていないとそれっぽく喋らせることもできないし、まだまだ全然語彙が足りないと感じています。
二次創作するにも語彙は大切ですね。
あと、しばしば言われるように、"インプットをしなければアウトプットができない、もしくは貧弱なものになる"ということを身をもって実感しました。良い作品を作ろうと思えば思うほど、フィーリングだけでは足りないと感じます。それは文章でもそうだし、イラストを描くにしてもそう。
だから、休暇中に自分の教養や知識を高めたいと思っています。
それと、最近"文学"という言葉に鋭く反応するようになってきました。学校で役に立つと思って反応しているのか、自分の興味で反応しているのか、なかなか不可分なところはありますが、なんにせよ、良い傾向だと思って、文学館へも足を伸ばせたら良いなと思っています。
では。
楽しいことを見つけたい
こんばんは。
テストが刻々と近づき、そわそわしている今日この頃です。
『不道徳教育講座』を引き続き読んでいます。
「不道徳」と謳っているだけあって、普通の人とは少し違った角度から道徳を描いた作品だと感じました。こんなこと言っていいの? とこっちが気になってしまう内容もありますが、全体的に楽しく明るくまとめられています。読後は爽やかで、どの章から読んでも大丈夫なので、気になる講座からつまみ食いしていくのも楽しいです。一講座は数ページ程度なので軽く読めると思います。文体が敬体なのも読みやすさの秘密かも。とにかくページをめくる手が止まらなかったです。他の話題について読んでいるときに、次のページにある別の話題の文章をちらっと見てもやっぱり面白そうなんですよ〜。おすすめです。
今日も心療内科他に通院してきましたが、特に悪いところはありませんでした。つい、色々なところが実は調子悪いんじゃないか? と大げさに心配してしまい、その度に病院に行っているおかげか、逆に体の健康さが明らかになっていてほっとしています。
でもね、ある部位は大丈夫だと分かると、別のところが心配になってくるんですよ〜。難儀! 気にしないようにしてはいるのですが、やっぱり疲れてたりなんかすると急に心配になってしまうんです。
それでも先生に大丈夫とお墨付きをもらえるのは大きくて、ちょっと楽になりますね!
そんなこんなで体は(多分)健康なことが分かったので、精神的にも安定したら自分は何をしたいのだろうかと考えるようになりました。
とりあえず思いついたことを挙げてみます。
・絵の練習をする
・漫画描く
・(絵画教室に通う)
・近代文学読む
・『罪と罰』読む
・『金閣寺』読む
・辛酸なめ子さんのエッセイ読む
・レミゼ見る
・スプラトゥーンやる
・スマブラやる
・(銀山温泉行く)
・(万座温泉行く)
・(スキー行く)
カッコはいずれやりたいことです。
今回の休みでできるかな〜。
あとでチェックしてみます!
では〜。