文系学生のブログ

日々感じたこと、考えたことをつらつらと書いていきます。

好きなことって何だろう

さっきは暗い話題の記事を書いたので、今回は少し違う話題について書きたいと思います。

 

最近やっと、食べものとかの好みが分かるようになってきました。

例えば、とろろとかオクラとかの粘りが苦手なことに気付きました。今までは普通に食べてたんですけど、なんか駄目になっちゃって。嫌いじゃないんですけどね。

結構生きてるのに気づかないもんですねぇ。

 

あとは文章をまとめるのが好きらしいということにも気付きました。例えば、何字以内でまとめろって題があったとき、かちっとその字数内で納得のいく文章がまとめられると、言いようのない快感を感じるんです。大学の専門と関係してるのかもしれないけど、自分の学部学科選びはあながち間違ってなかったんじゃないかなぁと思ってます。割と消去法で選んだんですけどねぇ…。

 

それと、最近、時間のあるときに何をしようか悩むことが多いです。ぱっと、したいことが思い浮かばないんですよねぇ。ゲームも好きでソシャゲもいくつかやってるのですが、興味ないイベントとかは飛ばすし、コンシューマーゲームも積んでいるものが多くて…。やれば楽しいけど、そんなにやりたいかって言われると即答できない、みたいな微妙なハマり方をしています。だからツイッターとかを見て毒にも薬にもならない知識を得て(もちろん役に立つ情報もあるけど)、勝手に嫉妬したり不安になったりして、徒らに時間を過ごしています。

あとは絵を描くことも好きなのですが、極めてやるぞという強い意志はなく、好きなキャラを好きな角度で描くみたいお気楽な楽しみ方をしています。

最近はスプラトゥーンをよくしてます。サーモンランが特に好きでして。仲間と協力してミッションを遂行するっていうゲーム方式なのがとても気が楽で好きです。ナワバトもやるのですが、本気でやりすぎてドキドキしてることもあってあまり体に良くなさそうな感じがします。普段使わないブキを気楽に試せるので面白いんですけどねぇ。

 

■追記(1/14)

スプラトゥーンで最近クラッシュブラスターを使うようになりました。楽しいー! ラピブラも使います! あと、スクリュースロッシャーもすごく好き。ブラスター系特有の当たったときのキュインっていう音が好きです!

あと久しぶりにデュアルスイーパーを使ったのですが、追い詰められたときの逃げ性能が高いですね〜。楽しい! あとタンサンボムシャカシャカすると爆発が増えるの知らなくて、知ったときシャカシャカしまくってました。楽しい!

スプラトゥーン楽しいなぁ

 

まとまらないですがこの辺で。

また書きます。

ご飯が食べられなくなった

最近、体調面で気になるところがあったり、周りの人たちみたいに自分は上手くいっていないと思いつめたりして、精神的にも身体的にも調子の悪い日が続いていました。

結局、食事ができなくなって(水分はとれた)、家族の呼びかけに答えるのも億劫なくらいになってしまったので、心療内科を受診してきました。

 

そこで先生に言われたのは情報に触れすぎだということ。確かに不安感を紛らわせるためにツイッターを開いたり、気になる症状があるとすぐに調べていて、明らかに情報過多だったと思います。ネット上にある病気の症状だって一例にしかすぎないし、実際に診てもらったらなんでもないかもしれないのに、

あぁ、私は重い病気に罹っていてもうすぐ死ぬんだ…

っていう気持ちに押しつぶされてしまっていたんです。

しかし、先生は

大丈夫、なんでもないから

とにこにことおっしゃっていたので、今は先生の言葉を信じています(実際今も生きてるし、元気だし!)。

薬も飲んでいるのですが、効果はじわじわ出ているという感じです。全てが一気に気にならなくなる訳ではないし、今も不安になることがあるのですが、明らかに飲む前より調子が良くなりました。

 

夜余計なことを考えずに入眠できる。

過ぎたことに対して悩み過ぎないようになった。

食事も一人前とれるようになった。

当たり前のことが当たり前にできるようになって、大分気が楽になりました。

 

元々、音に敏感なのと、ストレスですぐに食べられなくなるタイプなのですが、それに関してはまだ完全に気にならない訳ではなく、まだまだ向き合っていかなければいけないな、という感じです。

 

そして、心療内科受診にあたって、私自身もストレス要因を分析してみたのですが、

  • やりたかったのにできなかった(できない)こと
  • 周りと比べて自分ができていないと感じていること

にストレスを感じているようだということが分かりました。

 

例えば、私は出された食事はご飯粒一つ残さず食べたいタイプなのですが、前述したようにストレスがかかるとすぐに食べられなくなってしまい、結果残してしまうこともあります。

このことが私にとっては大きなストレスらしいのです。

 

でも、どうやってストレスをストレスと感じないようにしていけばいいのかまだ分からなくて…。森田療法の本を読んだら良くなるかなぁ…(2冊買ってきた)。

 

あと、受診前も受診後もふっと涙が出て止まらないことがあるのですが、原因にちょっと心当たりがあるので、心の整理がてら、ここに書いておきます。

 

私は以前の記事にも書きましたが、小・中学生の頃は場面緘黙の影響で学校でほとんど笑えない・話せない状況が続いたことで、小・中学校の友だちがいないのですが、仮に自分が場面緘黙でなかったらどういう学校生活を送っていたんだろうと考えることがよくあります。

 

学校に行くのだけでも精一杯なのと、学校の人に会うかもしれないのが嫌でやらなかった習い事をしていたのかもしれないな、とか(ピアノを習いたかった)、

 

同窓会に行けて、そこで話せる人がいたのかもしれないな、とか、成人式に行けたのかもしれないな、とか…。

 

あとは、自分の心がこんなに弱くなければ、

 

一人暮らしができて、より高いレベルの大学に入学できたのかもしれないな、とか、

 

サークル活動が楽しめていたり、アルバイトもきちんとできていたのかもしれないな、とか…。

 

でも、そんな理想に反して自分は毎日心配事に押しつぶされそうで、音が気になって、生きるだけで精一杯で、ご飯も調子が悪いと食べられなくて…。

 

卒業文集とかに書いた将来の夢とね、今の現実が違すぎて辛いんだなぁ…。

(あの頃の方が玄関先で土を混ぜてたり、羊毛フェルトでマスコットを作ったりしていて元気だった)

 

とりあえず本を読みます。

では。

ふとした瞬間に寂しい気持ちになる

こんにちは!

クリスマスが終わってしまいましたね。私はクリスマスの華やかな雰囲気もクリスマスソングも好きなのでちょっと残念です。

イブは友人とお茶をしました。去年まではしょぼくれながら家に直帰していたので今年は良かった良かった!

そこで結婚相手に求める理想と自分がどうありたいかという理想についての話をしたのですが、私は教養があることが大事かなぁと考えています。友人とも話したのですが、例えば語彙が豊富であれば、スムーズな会話ができると思うし、何か話題に関する実際の事例や事件を引いてきて、それについての考えを話し合うことができると思うからです。典拠を示せる人になりたい! 

個人的には、教養があるということは偏差値や学歴、肩書きとはまた別だと考えています。とはいえ、ある程度そのような色眼鏡で人を見てしまうのも事実なので、気をつけなきゃなぁとは思うのですが。

あと、最近思うのですが教養を高めるためにはやっぱり読書が大事なのかなと思っています。個人的に頭が良いなぁと感心する人は皆本を読んでいる! 

 

本題から逸れてしまった。 

タイトルにもあるようにふとした瞬間に寂しさを感じることがあるのでそれについて書きます。

 

先週末に小・中学校の卒業アルバムを見返していたんですよ。そしたらあるある、カメラに目も向けずに沈んだ表情をする自分の顔が。

実はその頃同級生に友だちがいなくて、ただひたすら勉強するだけのために学校に行ってたんです。放課後もだいたい家でゲームするか読書するかで、習い事をする元気もなく、たまに遊びに誘ってくれた子もいたけど、家みたいに喋れなくて終始無言のまま過ごすこともしばしば。笑うこともできなかった。

(後から調べたらどうやら場面緘黙症という症状があるらしい。症例を見てみたらそれそれ! と頷くものばかりでちょっと救われた気分になりました(症状に名前が付いてるとなんとなく落ち着くことってありません?))

そんな日々が続いてやっと高校に入学し、環境が変わったことで友だちができた! と喜んでいたけどやっぱり上手くはいかない。話しかけることとかグループでの会話がとても苦手で(今でも苦手。できるなら一対一で話したい)、疎外感を感じることも多かった。

それで大学に入学して、割となんでも話せる友人もできた。そこまでは良かった。だけど、最近同窓会についての連絡が来た。そこでやっぱり皆みたいにはいかないなぁと寂しさを感じてしまった。

連絡が来たなら行けばいいじゃんと言われてしまえばそれまでだけど、中学の同級生に友だちはいないから行ったところで話す人がいない。

中学の同窓会は行くのをやめる。

高校での友だちも少ないので、彼女たちを頼ればいいかといっても彼女たちにも他の友人がいるから始終くっついているわけにもいかない。そうなるとひとりぼっち? とか考えてしまう。

高校の同窓会も行くのをやめる。

と欠席することを決めて行くうちに、年始に一切同級生とは会わないという結果になってしまった。

自分にそういう集まりに行きたいという意思がこれっぽっちもなかったらこんな風にダラダラブログを書いていることもないと思うので、やっぱり行けるもんなら行きたかったんですよね〜。卒業アルバムを見ると皆楽しそうに見えて、でもそんな思い出が自分にはなくて。絶対に戻れない時間だからこそ悔しくて。話してみたい人もいたし、お礼を言いたい人もいたのにできなかった。

そんなこんなで、楽しそうな周りを見てるとちょっと妬んでしまう今日この頃です。

はじめまして

秋月と申します。よろしくお願いします。
長い文章で日々感じたこと、考えたことを書き留めておきたくてブログを始めました。前にもブログを書いていたことがあるので、ちょっと懐かしい気持ちでここに書いています。

さて、話は変わりますが、最近ずっと欲しかったゲームを買いました。PSPの月華繚乱ROMANCEです。半年くらいソシャゲばかりやっていて乙女ゲームからは離れていたのですが、このゲームがとても面白くて、寝る前にちょこっとずつ進めることが毎日の楽しみです。(今は芹君ルートをプレイ中。)発売から大分経っているので今になってプレイしている人がいるのかな? どうかな? と思いながら感想を検索していますが、個人的にはPSPの解像度なんて気にならない位萌えることができて、楽しいのでとてもおすすめです。仄暗くてとても良いんですよ!
ソシャゲも楽しくやっているのですが、どうしても時間を縛られているような気がして、イベントがあっても気が向いたらやるというように気負わずにプレイするのが性に合っているかなと思っています。

また話は変わって、没入感を感じる瞬間がとても好きです。読書でもゲームでも。読んでいるときの、頭の中に情景が浮かんでその中に自分が溶け込んでいるかのような感覚が忘れられなくて。あと、登場人物に感情移入して自分の感情が揺り動かされるのも堪らなく好きです。

初っ端から結構書いてしまいました。今後も続けられると良いな…。